0歳6カ月~1歳のおもちゃで何を買おうか迷ったら、コップがさねが一番おすすめです。
くぅ先生
私も実際に二人の息子に使いましたが、さすが保育士や幼児教室で人気なだけあって、息子たちにも大ヒット。
しかもこのコップがさね、遊び方がたくさんあるので長く使えますし、知育もできるんです!
もし0歳でおもちゃを一つしか買えないとしたら、私は間違いなくこれを買います。
本記事では、コップがさねで一番メジャーなコンビのコップがさねの口コミレビューを書いています。
0歳6カ月〜1歳頃のおもちゃや知育玩具を探している方、コップがさねが気に入っている方はぜひご覧ください。
もくじ
コンビのコップがさねの特徴はカラフルでくまさんつき
コップがさねはいくつか各メーカーから出されていますが、一番定番なのはコンビのコップがさねです。
カラフルな配色なので、やっと周りが見えるようになってきた赤ちゃんにとっても嬉しいです。
くまさんはまん丸おめめで、なぜかくまのプーさんと同じ配色です。
コンビのコップがさねは6カ月頃から3歳超えても遊べる
おもちゃを買うときって、「いつからいつまで使えるんだろう?」って気になりますよね。
コップがさねはおすわりができる6カ月頃からがおすすめです。
わが家の長男は3歳過ぎていますが、今でも私と次男がコップがさねで遊びながら積んでいるときに楽しそうに倒してきます。
色々な遊び方があるので、遊び方によってはこの先もまだまだ使えそうだなと思っています。
遊び方については次で説明します。
コンビのコップがさねの口コミと遊び方7種類!知育効果も抜群
コップがさねの一番いいところは遊び方が豊富なところです。
わが家の子どもたちが楽しそうにしていた順番に紹介します。
積んでたおす
コップがさねの一番の醍醐味なのではないかと思っているほど、息子たちに人気だった積んでたおす遊び。
私が積むたびにこのように倒してガシャーンとなってエンドレスです(笑)
転がす
実はつい最近知ったコップがさねの遊び方。
ネットでも見かけたことがないのですが、ベビーシッターさんに教えてもらいました。
コップがさねを転がすともちろん転がるのですが、転がすときにまっすぐ転がすのではなく、赤ちゃんが座っている周りをコップがぐるっと回るように転がすんです。
言葉だと難しいですが、コップ自体の側縁が平面ではないので、やってみると以外にすぐにできます。
こんな感じで息子も自分の周りを転がるコップにとっても興味津々でした。
またコップを転がすと追いかけようとするので、ハイハイを促したいときにも一役買ってくれます。
くまさんのかくれんぼ
くまさんのかくれんぼは幼児教室でやっていた遊びです。
やり方を紹介します。
- こんな感じでコップを3つ並べる
(2つでも4つでもOK) - 赤ちゃんの前で、「くまさん隠れるからね」といって、一つのコップの中に隠す
- 赤ちゃんに「くまさんどーこだ?」と聞いてコップをとってもらう
- 赤ちゃんがコップを取らなかったら「青いコップの中かな?」などと聞きながら視線や反応を見て「ここにいたね!」と教える
幼児教室では1歳前後のクラスでやっていました。
大小遊び
コップは10個とも違う大きさなので、「どっちが大きいかな?」「こっちの方が大きいね」というように大小の概念を学ぶことができます。
色遊び
大小遊びと同様に10種類の色があります。
遊びの中で「このコップ」「これ」といったこそあど言葉(これ、それ、あれ、どれ)を使わずに、「赤いコップ」と色の名前を伝えることで色の概念を学ぶことができます。
水遊び
コップには底に小さな穴が二つあいています。
お風呂やプールで水を入れてあげると底の穴から水が出てくるのですが、息子はそんなちょっとしたことでもすごく喜んでくれました。
「今日はお風呂に何色もってく?」なんて声がけをすれば、色を憶えるきっかけにもなります。
おままごと
コップをお皿にしたり、お人形たちの椅子やテーブルにしたり、おままごとだけでも使い道がたくさんです。
コップがさねは一つあったら絶対便利
子どもっておもちゃで遊んでいてもすぐに飽きちゃうことが多いですよね。
コップがさねが一つあると色々な遊び方ができるので、これ一つで数十分もちます。
ママの「次は何して遊ぼう?」というお悩みも解決してくれますし、旅行や帰省に持っていくのもおすすめです。
まだもっていない方はぜひ検討してみてくださいね!
『 コップがさね 』のような知育玩具に興味のある方は、知育玩具がレンタルできるトイサブ!もおすすめです。
わが家も利用しているので、気になる方はぜひ体験談の記事をご覧ください。
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