乳幼児の玩具部門で世界No.1の売り上げ、シェアを誇っているフィッシャープライス。
そのフィッシャープライスのなかでも『バイリンガル・ラーニングボックス』は特によい口コミを聞きます。
「わが子に買おうと考えているけどちゃんと遊ぶかな?」
「友達や孫にプレゼントしたいけど、気に入ってもらえるかな?」
といった疑問をおもちの方もいるのではないでしょうか。
ゆうた
しょうた
わが家には8カ月と3歳の息子がいるのですが、『バイリンガル・ラーニングボックス』は二人ともにヒットしました。
この記事では、なぜヒットしたのかその理由を考えてみました。
8カ月と3歳の息子が遊んだ感想についても書いていますので、『バイリンガル・ラーニングボックス』の購入を考えている方はぜひご覧ください。
もくじ
フィッシャープライスの『バイリンガル・ラーニングボックス』ってどんな知育玩具?
『バイリンガル・ラーニングボックス』は、5つのパネルでさまざまな知育を楽しめるボックス型の知育玩具です。
『バイリンガル・ラーニングボックス』の特徴をまとめてみました。
- 英語と日本語をしゃべる
- 色・数・形を学べる
- 型はめパズルのような手を使う仕掛けが多いので指先の発達アップ
息子たちが『バイリンガル・ラーニングボックス』を気に入った理由
というわけで、『バイリンガル・ラーニングボックス』の遊べる機能について紹介していきます。
夢中になって遊んだカラフルな型はめパズル
3歳の長男が一番夢中になっていたのが型はめパズル。
1歳過ぎから興味をもつようになり、1歳半頃にできるようになりました。
最初はうまくいきませんが、集中しすぎてよだれが垂れてしまうほどでした。
色は黄色・黄緑・水色・赤の4種類、形は三角・星・四角・丸の4種類があります。
ちょうだいカバさん
型はめパズルにブロックを入れると、このカバさんのお口からでてきます。
2〜3歳になるとカバさんにブロックを食べさせてあげるというおままごと遊びもできます。
ライオンさんとぴかぴかピアノ
ライオンさんをおすといないいないばあとしゃべり、キーを押すとメロディが鳴り光ります。
8カ月の次男が6カ月の頃、自然と手を伸ばしていた面がこの面でした。
うたうぱたぱた絵本
蝶々の絵本をめくるとABCの歌と数え歌が流れます。
パネル左上の赤とピンクの丸はくるくる回るので、大人が回してあげても興味をもってくれますし、自分で手を伸ばして回そうとしてくれたりします。
色と数のおしゃべりダイヤル
ダイヤルを押すと押した数字の数や色を日本語と英語でしゃべります。
色や数字は英語のとっかかりにもいいので、そういう意味でもこの『バイリンガル・ラーニングボックス』はおすすめです。
受話器はついているだけですが、電話ごっこができるのが嬉しいです。
8ヶ月の息子が遊んだ感想
ずりばいをしていた6カ月くらいから、おすわりやつかまり立ちができる8カ月の息子が遊んだ感想です。
6〜8カ月の子がどうやって遊ぶかというと、一番は赤ちゃんの必殺技、「なんでもなめる」です。
『バイリンガル・ラーニングボックス』にはあらゆる形状があるので、勉強しようとして一生懸命なめなめしていました。
なめずりまわした後は、もみじのような小さな手で『バイリンガル・ラーニングボックス』をたたいたり、葉っぱやビーズを指でつまんだり。
一番楽しんでいたのは、おうた好きの次男ゆえか音楽が流れたときで、座りながら上半身をゆらゆらさせて声を出して笑っていました。
(注意:買ったのはおばあちゃん)
3歳の息子が遊んだ口コミ感想
3歳の息子は1歳のときにおばあちゃんから『バイリンガル・ラーニングボックス』をプレゼントしてもらったのですが、いまだに気に入っています。
1〜2歳のときは型はめパズルにハマっていたのですが、3歳にもなると簡単になってしまいました。
それでもまだ型はめパズルをしたり、一緒にカバさんにエサをあげるごっこ遊びをしたりしています。
「弟に色とか形を教えてあげて〜」と言ったらちゃんと教えてくれて、こんな感じで兄弟で遊べるのも『バイリンガル・ラーニングボックス』のいいところです。
『バイリンガル・ラーニングボックス』は買うならおすわり頃がおすすめ
『バイリンガル・ラーニングボックス』の対象年齢は6カ月からです。
ボックス型で赤ちゃんが持ち上げるには大きくて重いので、成長段階でいうと赤ちゃんがおすわりできるようになった頃からがおすすめです。
現在3歳半の長男もまだ遊ぶので、この値段でこれだけ長く遊べて、なおかつ兄弟でも遊べるというとってもコスパのいいおもちゃだと感じています。
フィッシャープライスのような高級知育玩具をレンタルできる トイサブ! についても書いています。
>> トイサブ!の評判は?3歳の息子がおもちゃレンタルを利用した感想
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