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【聖路加国際病院】無痛分娩と自然分娩の出産体験談

聖路加出産体験談

私は過去に二回出産をしましたが、二人とも聖路加国際病院で生みました。

聖路加国際病院は、都内の”産院御三家”とよばれるだけあり、確かに費用は一般的な他の産院の倍はします

それでも私にとっては、聖路加を選んで何一つ間違っていなかったと思っています。

本記事では、過去の私のように、

「聖路加で出産しようか迷っている」

「聖路加での出産を決めたけど不安…」

と悩んでいる方の疑問や不安を少しでも減らせるように、聖路加での出産についてあらゆることを書きました。

ありぃさ

自然分娩と無痛分娩の両方を経験したので、この記事をご覧いただければ、少しは出産のイメージが湧くかもしれません!

この記事がちょっとでもお役に立てればと思います。

 

聖路加での無痛分娩体験談

早速ですが、私の無痛分娩について、陣痛開始から出産までの体験談を書いていきます。

実際には一人目が自然分娩で二人目が無痛分娩なのですが、無痛分娩の記事の方が人気だったので、今回記事を統合するにあたって無痛分娩の体験談を先に書くことにしました。

注意
本体験談は2018年の体験談です。2019年以降は色々と変わっている可能性もありますので、あくまで過去の体験談としてご了承お願いいたします。

ありぃさ

では、陣痛がきたときのことから始まるよ!

39週2日:夜中の3時 陣痛がくる

10分前後の間隔で生理痛のときのような腰痛。

産科医の先生からは「経産婦さんなので陣痛は15分間隔をきったら病院へ連絡をしてください」と言われていました。

ですが、前駆陣痛が二週間ほど続いていたので「今日も本陣痛こないかなぁ〜」と思い、しばらく様子見をしていました。

なかなか間隔が縮まらず陣痛の痛みも強くならなかったのですが、二週間ほど続いた前駆陣痛では痛みがお腹にきたことはなかったのに、朝7時頃から痛みが腰からお腹へ。

「これは一人目のときの陣痛と同じ痛みだぞ!?」と思ったのですが、二日前に高位破水の可能性がありそうだったので病院へ行ったところ違ったという事件があったため、「また本陣痛じゃなかったら嫌恥ずかしいな…」と思い再び様子を見ることに。

朝8時半:病院へTEL

10分間隔のお腹の痛みが1時間半くらい続いたため病院へTELしたところ、「病院へ来てください」と言われました。

「無痛分娩が間に合わなかったらどうしよう〜」というドキドキと「赤ちゃんに会える!」というワクワクが入り混じりながら、夫が運転する車で長男と一緒に3人で病院へ向かいました。

朝9時半:病院に到着

病院に到着したら、そのまま陣痛から分娩までを行うお部屋LDRへ向かいました。

このときには、立っているのが辛いほど陣痛の痛みが強かったです。

LDRに到着早々、無痛分娩の準備を開始しました。

 関連記事:【聖路加国際病院】出産時のお部屋と食事を写真つきで紹介

朝10時:第一分娩期 無痛分娩のための麻酔開始

まずは麻酔中の水分補給や薬剤を使用する場合のために、麻酔前に静脈点滴をしました。

その後、無痛分娩のための硬膜外カテーテル(プラスチック製の細くて柔らかいチューブ)を背中に挿入するのですが、私にとって無痛分娩をするか迷った一番の理由が、このカテーテルの挿入です。

注射が大嫌いすぎる私は、麻酔科医との面談で「カテーテルの挿入は痛いですか?」と聞いたところ、「うーん、人によるかな。あまり痛みを感じない人もいれば、痛みに弱い方は痛いと言う人も」という回答をもらってビクビクしていたのですが…

 

結論…

 

ありぃさ

めちゃ痛かった〜〜〜〜(泣)

 

横向きに寝て背中を丸めた姿勢で背中にカテーテルを挿入するのですが、今回の出産はこれが一番痛かったんじゃないかというくらい、私にとっては痛かったです。

無痛分娩の意味!!(笑)

しかも、挿入するときに痛くておもわず逃げ腰になってしまい(これが本当の逃げ腰)、カテーテルがきちんと挿入できませんでした。

ありぃさ

「一生挿入できなかったらどうしよう…」と思いましたが、看護師さんの手を握ることで痛みに耐え、2回もやり直して3度目の正直で挿入できました。

挿入後は背中に痛みはありません。

挿入直後は下半身が少し痺れたように感じ、陣痛の痛みがみるみるひいていきました。

私の場合、麻酔の副作用で腕やお腹に軽いかゆみを感じましたが、そんなにひどくはなかったのでとくに対処はしてもらいませんでした。

かゆみがつらい場合には、薬剤を処方してもらえます。

最初の麻酔は30分〜1時間で切れてしまうので、その後は陣痛の痛みの強さによって自分で麻酔の量を調節していきます。

ありぃさ

調節といっても「ちょっと痛いなぁ」と思ったら、カテーテルから薬を注入する機械のボタンを押すだけ!

そうすると自動的に適量の麻酔が追加されます。

間違えてボタンを何回か押してしまっても、安全な量までしか入らないように機械がコントロールしてくれているので心配はありません。

麻酔はボタンを押した直後ではなく数分から数十分後に効いてくるのと、ボタンを一回押すと次押せるようになるまでに15分はかかりますので、痛いと思ったら早めに押したほうがいいです。

私は後半痛みの進みが早くて、少しの間ですがまぁまぁ痛い思いをしました。

ですが、基本的にはほとんど陣痛の痛みは我慢できる程度(軽い生理痛程度)で、なんなら途中お昼寝できそうだったくらいです。

ちなみに、お腹が張っている感じは分かります。

というか麻酔科の先生に、それくらいの方が呼吸を意識しやすく「お産も進みやすい」と言われたため、お腹が張るのが分かるくらいに麻酔を調整しました。

午後4時:第二分娩期 強めの麻酔を追加

陣痛が強くなってきて分娩が近づいてきたので、強めの麻酔を打ってもらいました。

とくに強めの麻酔を打ってほしいとは伝えてませんでしたが、私が少し痛がる様子を見て助産師さんと麻酔科の先生が率先して進めてくれました。

強めの麻酔で痛みはひいていきましたが、いきみたい感じは分かります。

ただ、下半身の感覚があまりないので、思いっきりいきもうとしてもいきめてるのか自分ではあまりよく分かりませんでした。

声を出しながらいきんだら「いい感じ!」と言われたので、痛くて声を出すというよりも意図的に声を出しながらいきむこと十数回。

最後らへんは痛みを感じないなかで意図的に声を出しながらいきむ自分に、「出産役の女優さんてこんな感じなのかな」なんて考えてしまいました。

助産師さんに、「頭が見えるよー。ほら!」と言われて、自分でのぞき込めるくらい余裕がありました。

ちなみに、自然分娩では痛すぎて絶対にそんなことできません!

いきみたくなってから約1時間後、赤ちゃんが産声をあげました。

恐れていた会陰切開はしなくて済み、麻酔のおかげで胎盤をはがすときも全く痛みを感じませんでした。

 関連記事:会陰切開は痛い!?オイルでの会陰マッサージもどきで会陰切開しないで済んだ話

 

ありぃさ

ちなみに、一緒に来たはずの夫と長男ですが、動きたい盛りの2歳長男は早々と私の陣痛時間に飽き、速攻部屋を出て公園に行っていました(笑)

ちょうど赤ちゃんが生まれる直前に帰ってきたのですが、私は分娩を見せるつもりはなかったので、生んだ直後に対面してもらいました。

今まで見たことのない表情で嬉しそうにしていたのを、1年経った今でも鮮明に覚えています。

無痛分娩の感想

無痛分娩といえど、それなりに痛みはあると聞いていたのであまり期待しないようにしていましたが、思っていたより全然痛くありませんでした。

というと、これから無痛分娩をされる方は期待してしまうかもしれませんね。

私の場合、第一子の出産が陣痛開始から分娩まで丸一日かかり「もうこれ以上耐えられない!」という痛みを10時間以上経験しました。

そのため、”一人目の自然分娩と比較して”思っていたより”は”痛くなかったという意味になります。

もし初めての出産が無痛分娩でしたら、「無痛なのに少し痛かった」という感想を抱くかもしれません。

ですが出産における体力の消耗は、自然分娩と比較にならないほど少なくて済みました。

また、無痛分娩をしたことだけが理由ではありませんが、第一子のときは会陰切開したのに対して、今回は会陰切開をせずに済んだので、産後の疲労が少なく回復も早かったです。

「経産婦さんは初産婦さんよりも後陣痛がひどい」というのも聞いていましたが、こちらも痛み止めが不要でした。

 結論、無痛分娩は最高!でした。

もしまた出産する機会があれば、間違いなく無痛分娩を選びます。

いまだに「無痛分娩だとお腹を痛めていないから赤ちゃんに愛情がわかない」と言う方もいるみたいですが、自然分娩と無痛分娩の両方を経験している私から言わせてもらうと、

「どちらでもわが子の可愛さは変わらない!」

もう一度言います。

どちらでもわが子の可愛さは変わりません!

むしろ、産後にかわいいわが子のお世話を心身共に余裕もってできるよう、お母さんの体力の消耗は最低限にしておく方がいいなと今回思い知らされました。

ありぃさ

聖路加での無痛分娩が気になっている方のために、以下に無痛分娩の種類や費用について書いたので、気になる方はこのまま読み進めてくださいね。

 

聖路加国際病院の無痛分娩の内容

聖路加国際病院での無痛分娩の種類や費用について解説します。

無痛分娩の種類

無痛分娩は大きく以下の2つに分けられます。

  1. 入院日をあらかじめ決めておく計画無痛分娩
  2. 陣痛が自然に発来してから硬膜外麻酔を開始する無痛分娩

病院によって無痛分娩の種類は異なりますが、聖路加国際病院の場合は基本的には後者で、陣痛が自然にきてから硬膜外麻酔を開始する無痛分娩です。

「無痛」というと”痛みが全くない”というイメージが湧くかもしれませんがが、実際は痛みの感覚を全くなくすのではなく、耐えられる痛み(軽い生理痛くらい)になるようにコントロールします。

無痛分娩ができないこともある

この記事を読んでいる方の中に、「無痛分娩で出産する予定だったのに、結局自然分娩になってしまった」という話を聞いたことのある方はいませんか?

私には、無痛分娩をする予定だったのにできなかったという知人が何人かいます。

理由は大きく二つあって、一つは麻酔科医がいなくて(足りなくて)麻酔が打てなかった、もう一つは経産婦さんで出産が早く進んでしまい麻酔を打つ時間がなかったというパターンです。

ありぃさ

私もこのパターンになるのをとても恐れていたので、聖路加の麻酔科の先生に「どれくらいの確率で無痛分娩ができない可能性があるのか」と聞いてみたよ。

そしたら、回答は無痛分娩希望者の1割の方には30分以内に麻酔科スタッフが伺うことができなかったとのことでした。

聖路加の2017年度の無痛分娩件数は313件(うち経膣分娩248件、帝王切開65件)ですので、1割にあたるのは約30名ですね。

一番多いのは経産婦さんのお産の進みが早く、麻酔の準備が間に合わなかったというパターンだそうです。

そのため、経産婦さんでこれから無痛分娩を検討されている方は、100%無痛分娩ができるとは限らないということ、経産婦さんはお産の進みが早いということを頭に入れて陣痛がきたら早めに連絡することをおすすめします!

無痛分娩の費用

無痛分娩の一般的な費用は5〜16万円ですが、聖路加国際病院の無痛分娩は、通常の分娩費用に加えて一律15万円です。

無痛分娩の麻酔をしている時間が長くなることによる延長料金、深夜や土日祝日による割増料金等はありません。

ただし、無痛分娩の途中で帝王切開をされた場合は、帝王切開のための麻酔管理料が発生します。

帝王切開の麻酔管理料は保険診療の対象となります。

妊婦健診から1カ月健診までの出産にかかわる費用をまとめているので、興味のある方はご覧ください。

聖路加で無痛分娩を予約したいときの流れ

聖路加で無痛分娩をしたいときの大まかな流れは以下の通りです。

  1. 妊娠確定後、聖路加国際病院での分娩予約を取得する
    詳細はこちら→http://hospital.luke.ac.jp/guide/maternity/osan.html
  2. 妊婦健診で産科医師に無痛分娩を考えている旨を伝える
  3. 妊娠20週から34週の間に無痛分娩の説明会をパートナーと共に受講する
  4. 妊娠36週頃に産科麻酔科外来を受診

ありぃさ

聖路加国際病院での分娩予約の取得後を、詳しく説明していくね。

まず無痛分娩をしたいと考えた時点で、妊婦検診の際に自分の担当医に伝えます。

(伝えたら必ず無痛分娩をしなければいけないわけではないので、考えてる旨を伝えるだけでOK)

そうすると無痛分娩のパンフレットをもらえます。

そこに無痛分娩の説明会日程がいくつか載っているので、妊娠20週〜妊娠34週までにその説明会にパートナーとともに参加します。
(一人で参加されている方もいらっしゃったので、事情がある場合は自分の担当の産科医に相談してみればよいかと思います。)

参加費自体は無料ですが子どもは参加不可でしたので、上の子がいる場合は預ける必要があります。

説明会の内容は、無痛分娩の詳細やメリットデメリット、当日の流れなどで1時間足らずで終了しました。

妊娠36週頃に麻酔科医・周麻酔期看護師からの無痛分娩の詳細・問診・診察を受け、同意書を渡されます。

質問があれば聞けるので、当日のお産に向けて不安を少しでも取り除けるよう、疑問があればここで解決しておくと安心できると思います。

 

聖路加での自然分娩体験談

第一子の長男も聖路加で出産をしたのですが、そのときは聖路加がまだ無痛分娩を始めていなかったので、自然分娩で出産しました。

ありぃさ

ここからは、そのときの体験談を書いていくね!

38週2日:妊婦健診

初産の場合はだいたい予定日か予定日より少し遅れると聞いていたので、「産まれるのはまだ先かなぁ〜」と思いながら健診を受けに行きました。

先生にも「子宮口が全然開いてないからまだまだだねぇ〜!予定日頃かな!」と言われたので、「予定日までの約2週間、何して過ごそうかな〜」なんてのんきに考えていました。

このときは…

翌日18時:陣痛開始

夫はこの日は出張で、私はこの時間在宅でお仕事をしていました。

すると、子宮らへんに違和感を感じ、そこから時間を測ると約15分ごとに生理痛のような痛みが

「え?もしかしてこれが陣痛?おしるしも破水もないから分からないな…。そういえば前駆陣痛とかいうやつもあるんだっけ?昨日の健診で予定日頃って言われたしなぁ〜」と思いながら、まだまだ我慢できる痛みだったので、そのままパソコンで仕事を継続。

22時:なぜかラーメンを食べ始める

22時頃には、陣痛が11〜12分間隔になり、痛みが増してきました。

それでもまだ重い生理痛くらいだったので、

「え、これが陣痛ならもしかして出産って楽勝!?私って痛みに強かったんじゃない?というかお産て体力が必要っていうから何か食べよ!あ、袋麺でいいや!」

となぜかポジティブに(無知ってすごい!)痛みに耐えながら出産前の最後の晩餐ラーメンをすすりました。

ゆうた

あのときは、これから出ようとしてるのにラーメンが入ってきてびっくりしたよ…

翌日夜中の3時:陣痛の間隔が10分をきる

ラーメンを食べた後は、お腹が痛すぎて仕事もできなかったので、ひたすら陣痛間隔を測るアプリとにらめっこしながら、痛みに耐えていました。

通常、病院からは「陣痛の間隔が10分きったら病院に電話して」と言われます。

ですが私の場合は病院が近かったので、「8分きったら病院に電話して」と言われていて、とりあえず陣痛の間隔が8分きるのを待ちました。

朝6時半:陣痛の間隔が5分をきる

「陣痛の間隔が8分きったら病院に電話して」と言われていたにもかかわらず、「陣痛がきたけど病院からかえされた」という出産体験談をネットでよく見かけたので、なぜか陣痛の間隔が5分を切るまで我慢。

徒歩5分くらいの病院に電話をしたら「すぐ来てください!近くても歩けなくなったら困るのでタクシーで来てください!」と言われ、登録していた全国タクシーに電話をして病院へ。

ちなみに、このときには歩くのも辛く、タクシーでうずくまってました。
(もっと早く電話すればよかった…笑)

朝7時:病院に到着

なんとか病院に到着してNSTで検査をしたあと、分娩のお部屋LDRへ。

朝食を出してくださりましたが、このときにはもう痛すぎて何も食べられませんでした。
(ラーメン食べておいて良かった…笑)

〜18時まで:第一分娩期開始!ひたすら陣痛に耐える

これから出産を控えている方は、本陣痛がどれくらい痛いのか気になるところですよね。

きっと、ネットで体験談を読み漁ったのではないでしょうか?
(私は相当読み漁りました。笑)

脅かしたいわけではないのですが、正直に言うと、めっちゃスーパーミラクルちょー痛かったです!!

どれくらい痛いかというと、ベッドの隣に分娩監視装置?というものがあり、そこに痛みの数値が表示されるのですが、「もう本当に限界」と思ったときに見た数値は、最終的な痛みの数値のたった半分でした(泣)

ちょっと、分かりにくいですね。笑

途中からは体力が消耗してきたのか、痛みで気を失って痛みで起きる感じです!

これを2〜3分おきに何時間も耐える感じです(泣)

途中嘔吐もしました…。
(汚くてごめんなさい。でもこれがリアルです。)

後半は、私はお腹よりも腰が猛烈に痛かったです。

いきみたくてたまらなかったので、助産師さんにおしりの穴らへんをぐ〜っと何回も押していただきました。

よく「自分とは思えない雄叫びをあげてしまった」という体験談を聞きますが、私の場合は逆に痛すぎて大声を出せなかったです。

そういえば、私は陣痛だけ夫に立ち会ってもらう予定で、陣痛の途中で夫が出張から帰ってきてLDRに入ってくれたのですが、「一人の方が集中できる!」と思って「出てって大丈夫!」と即効追い出してしまいました(笑)

「不安じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、助産師さんが常にそばにいてくださりましたし、痛みで不安を感じる暇もありませんでした。

それに、いきみ逃しや腰をさすってくださったり飲み物を飲ませてくださったりと、かなりサポートしてくださったので、全然問題ありませんでした。
(むしろ、いきみ逃しはプロにやってもらえて良かったとさえ思いました。笑)

18時過ぎ:第二分娩期開始!いきみタイム

やっと子宮口が10cmになりいきみタイムに入りました。

出産前はいきみ方がよく分かりませんでしたが、いきむタイミングやコツは、その場でアドバイスしてもらえます。

陣痛が痛すぎたせいか、私は生む瞬間のお股の痛みは感じませんでした。

これは人によるのかもしれません。

また会陰切開もしましたが、これに関しても「チョキン!」と音は聞こえましたが、全く痛みを感じませんでした。

19時:第三分娩期 出産とそのあと

産まれる直前まで破水をしなかったので、助産師さんが人工破水をしてくださりました。

風船が「パンっ!」と割れるような音がしましたが、痛みはありません。

その直後に長男が産まれました。

ドラマのような「やっと会えた!!(感動でウルウル)」というのを想像していたのですが、最初に思ったことは「やっと終わった…」でした。

産んだ直後に赤ちゃんを抱っこするというカンガルーケアをさせてもらったときには、「赤ちゃんだぁ…」と思いましたが、”待望だったからこそ”なのか、夢のように感じてあまり実感が湧きませんでした。

産んだ直後は、胎盤を出す処置と会陰切開した場所を縫う処置をしました。

大仕事を終えてハイになっていたせいか、陣痛に比べたらほとんど痛くありませんでした。

麻酔もしていましたしね。

その後はその他諸々の処置などをし、夫と順番に抱っこしたり写真を撮ってもらったりしました。

 

出産記録は以上です。

 

私が聖路加国際病院での出産を選んだ理由

ここで、私が聖路加での出産を選んだ理由をお話ししたいと思います。

出産は、誰だって不安がつきまとうものだと思いますので、安心できる産院で出産をしたいですよね。

よく「お産は命がけ」「出産は、母子ともに何が起こるか分からない」といいますが、実際には出産をそんなに重く捉えていない人も多いような気がします。

私が聖路加を選んだ理由は、身近に出産で命を落とした人がいたからです。

決してお金持ちではありませんが、

どんなにお金がかかろうとも、母子ともに安全に出産ができる産院を選ぼう

万が一私か赤ちゃんに何かが起こったときに、すぐに対処してもらえる病院を選ぼう

と考えた結果、自宅からの近さもあって、NICUやその他の診療科が揃っている総合病院の聖路加国際病院を選びました。

結果的には、本当に運よく二回の出産とも何も問題が起こらずに済みました。

なのでNICUや他の診療科が揃っていなくても大丈夫だったということにはなりますが、それでも私は冒頭で書いたように聖路加で産んで心から良かったと思えます。

その理由は、やっぱり「何が起こっても大丈夫」という気持ちで出産という戦いに挑めたからです。

また先生や助産師さんが本当に優しい方々ばかりだったおかげで、当日の痛みも産後の眠さや授乳の痛みを耐えることができました。

もしまた出産することがあったら、また聖路加を選びたいと思います。

 

聖路加で妊婦健診を受けるときや出産するときのQ&A

私が聖路加で妊婦健診を受けていたときや出産のときに気になった「病院には直接聞けないけど知りたいこと」について、Q&Aを書いてみました。

ありぃさ

よかったら参考にしてね!

Q.分娩予約はいつからいつまで?

A.妊娠の診断を受けたら妊娠8週以降から予約が取れます。

いつまでかは明確にされていませんが、人気の病院なので予約が遅いとお断りされることもあります

できるだけ早く(10週までには)予約しておくことをおすすめします。

Q.妊婦健診の待ち時間はどれくらい?

A.平均で30分〜1時間です。

あくまで平均なので、2時間待ったこともありますし、1回だけ3時間待ったこともあります。

3時間待つことはそうそうないと思いますが、お仕事をされている場合や兄弟がいる方は、できるだけ時間に余裕を持っていた方がいいです。

ありぃさ

ちなみに、朝一(8時半だったかな?)と午後一(13時)は待ち時間が少なくて済むので、予約が埋まっていなければおすすめの時間帯だよ!

Q.出産のときは何泊入院するの?

A.問題がなければ、通常は初産の場合は5泊、経産婦さんの場合は4泊です。

Q.支払いはクレジットカードでも可能?

A.妊婦健診も出産時の費用もクレジットカードでの支払いが可能です。

Q.家族と家族以外の面会時間は?

A.家族は24時間面会OKですが、家族以外(叔父や叔母も)の面会時間は以下の時間のみです。

・15:00〜17:00
・19:00〜20:00

ただ、入院当日、お産後12時間、退院当日は時間外の面会ができます。

Q.夫や兄弟の立ち会いは可能?

A.陣痛のときも分娩のときも可能です。

ちなみにうろ覚えですが、家族以外の立ち会いは、妊婦さんが希望すれば可能だったかと思います。

帝王切開の場合は、どなたの立ち会いもできません。

Q.お祝い膳はある?

A.お祝い膳はありませんが、プラス2,000円で特別食に変更できます。

Q.出産する部屋(LDR)の見学はできる?

A.母親学級に参加すると、出産が近くなった頃にLDRの見学をするカリキュラムがあります。

 

ありぃさ

もし何か質問がありましたら、コメントかお問い合わせフォームよりご連絡いただければ、できる限り返信しますのでお気軽にお尋ねくださいね!

 

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