私は過去に2回出産をしましたが、2人とも聖路加国際病院で生みました。
聖路加は、都内の”産院御三家”と呼ばれるだけあり、確かに費用は一般的な産院の約2倍かかります。
それでも私にとっては、聖路加を選んで何一つ間違っていなかったと思っています。
この記事では、過去の私のように
「聖路加で出産しようか迷っている」
「聖路加での出産を決めたけど、出産が不安…」
と悩んでいる方の疑問や不安を少しでも減らせるように、聖路加での出産についてあらゆることを書きました。
ありぃさ
この記事がちょっとでもお役に立てればと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- 聖路加での無痛分娩の体験談を知りたい人
- 聖路加での自然分娩の体験談を知りたい人
聖路加での無痛分娩体験談
早速ですが、無痛分娩のときの陣痛開始から出産までの体験談を書いていきます。
(ちなみに、実際には一人目が自然分娩で二人目が無痛分娩でした。)
39週2日:夜中の3時に陣痛がくる
10分前後の間隔で生理痛のときのような腰痛。
産科医の先生からは「経産婦さんなので陣痛は15分間隔をきったら病院へ連絡をしてください」と言われていました。
ですが、前駆陣痛が二週間ほど続いていたので「今日も本陣痛こなそうだなぁ〜」と思い、しばらく様子見をしていました。
と言うのは建前で、本当は数日前に高位破水と勘違いして病院へ行ったら、実はただの”尿もれ”という事件があり、恥ずかしくてなかなか連絡ができなかったというのが本音です(笑)
なかなか陣痛の間隔が縮まらず、陣痛の痛みも強くならなかったのですが、朝7時頃に痛みが腰だけではなくお腹の方にもきました。
朝8時半:病院へTEL
10分間隔のお腹の痛みが1時間半くらい続いたため病院へTELしたところ、「病院へ来てください」と言われました。
朝9時半:病院に到着
病院に到着したら、そのまま陣痛から分娩までを行うお部屋LDRへ向かいました。
このときには、立っているのが辛いほど、痛みが強かったです。
LDRに到着早々、無痛分娩の準備を開始しました。
朝10時:第一分娩期 無痛分娩のための麻酔開始
まずは、麻酔中の水分補給や薬剤を使用するときのために、麻酔前に静脈点滴をしました。
その後、無痛分娩のための硬膜外カテーテル(プラスチック製の細くて柔らかいチューブ)を背中に挿入。
実は、私にとって無痛分娩をするか迷った一番の理由が、このカテーテルの挿入です。
注射が大嫌いな私は、事前の麻酔科医との面談で「カテーテルの挿入は痛いですか?」と聞いちゃいました。
「うーん、人によるかな。あまり痛みを感じない人もいれば、痛みに弱い方は痛いと言う人も」という回答をもらってビクビクしていたのですが…
結論…
横向きに寝て、背中を丸めた姿勢で背中にカテーテルを挿入するのですが、今回の出産はこれが一番痛かったと言っても過言ではありません。
しかも、挿入するときに痛くておもわず逃げ腰になってしまい(これが本当の逃げ腰)、カテーテルがきちんと挿入できませんでした。
「一生挿入できなかったらどうしよう…」と思いましたが、看護師さんの手を握ることで痛みに耐え、やり直すこと2回…。
3度目の正直で、やっと挿入できました。
挿入後はとくに痛みはないのですが、下半身が少し痺れたように感じ、陣痛の痛みがみるみるひいていきました。
私の場合、麻酔の副作用で腕やお腹に軽いかゆみを感じましたが、そんなにひどくはなかったのでとくに対処はしてもらいませんでした。
かゆみがつらい場合には、薬剤を処方してもらえます。
最初の麻酔は30分〜1時間で切れてしまうので、その後は陣痛の痛みの強さによって自分で麻酔の量を調節していきます。
そうすると、自動的に適量の麻酔が追加されます。
間違えてボタンを何回か押してしまっても、安全な量までしか入らないように機械がコントロールしてくれているので心配はありません。
ですが、これから無痛分娩をされる方に、これだけは絶対に伝えたいです!
麻酔は、ボタンを押した直後ではなく数分から数十分後に効いてきます。
また、ボタンを一回押すと次押せるようになるのは15分後です。
せっかくの無痛分娩、無痛で終わらせたくないですか!?
私は後半痛みの進みが早くて、少しの間ですがまぁまぁ痛い思いをしました。
とは言っても、基本的にはほとんど我慢できる程度(軽い生理痛程度)で、なんなら途中お昼寝できそうでした。
ちなみに、痛みはなくてもお腹が張っている感じは分かります。
麻酔科の先生に、「それくらいの方が呼吸を意識しやすくて、お産も進みやすい」と言われたので、お腹が張るのが分かるくらいに調節してもらいました。
午後4時:第二分娩期 強めの麻酔を追加
陣痛が強くなってきて分娩が近づいてきたので、強めの麻酔を打ってもらいました。
とくに、強めの麻酔を打ってほしいとは伝えてません。
ですが、私が少し痛がる様子を見て助産師さんと麻酔科の先生が率先して進めてくれました。
強めの麻酔で痛みはひいていきましたが、いきみたい感じは分かります。
声を出しながらいきんだら「いい感じ!」と言われたので、痛くて声を出すというよりも意図的に声を出しながらいきむこと十数回。
痛みを感じない中で意図的に声を出しながらいきむ自分に、「出産役の女優さんてこんな感じなのかな」なんて考えるくらいには、余裕がありました。
いきみたくなってから約1時間後、赤ちゃんが産声をあげました。
恐れていた会陰切開はしなくて済み、麻酔のおかげで胎盤をはがすときも全く痛みを感じませんでした。
会陰切開は痛い!?オイルでの会陰マッサージもどきで会陰切開しないで済んだ話
ちょうど赤ちゃんが生まれる直前に帰ってきたのですが、私は分娩を見せるつもりはなかったので、生んだ直後に対面してもらいました。
今まで見たことのない表情で嬉しそうにしていたのを、1年経った今でも鮮明に覚えています。
無痛分娩の感想
無痛分娩といえど、痛みはあると聞いていたのであまり期待しないようにしていましたが、思っていたより痛くありませんでした。
ただ私の場合、第一子の出産が陣痛開始から分娩まで丸一日かかり「もうこれ以上耐えられない!」という痛みを10時間以上経験しました。
そのため、一人目の自然分娩と比較して”思っていたよりは”痛くなかったという意味になります。
もし初めての出産が無痛分娩でしたら、「無痛なのに少し痛かった」という感想を抱くかもしれません。
また、無痛分娩だけが理由ではありませんが、第一子のときは会陰切開したのに対して、今回は会陰切開をせずに済んだので、産後の疲労が少なく回復も早かったです。
自然分娩のときは、会陰の傷が痛くて普通に歩き回れるのに2週間以上かかりましたが、無痛分娩のときは出産直後から普通にスタスタ歩けました。
「経産婦さんは初産婦さんよりも後陣痛がひどい」というのも聞いていましたが、こちらも痛み止めが不要でした。
もしまた出産する機会があれば、間違いなく無痛分娩を選びます。
いまだに「無痛分娩だとお腹を痛めていないから赤ちゃんに愛情がわかない」と言う方もいるみたいですが、自然分娩と無痛分娩の両方を経験している私から言わせてもらうと、
「どちらでもわが子の可愛さは変わらない!」です。
むしろ、産後に心身共に余裕をもってわが子のお世話ができるよう、お母さんの体力の消耗は最低限にしておく方がいいと今回思い知らされました。
聖路加国際病院の無痛分娩の内容
聖路加での無痛分娩の種類や費用について解説します。
無痛分娩の種類
無痛分娩は、病院によって大きく以下の2つに分けられます。
- 入院日をあらかじめ決めておく計画無痛分娩
- 陣痛が自然に発来してから硬膜外麻酔を開始する無痛分娩
聖路加国際病院の場合は基本的には後者で、陣痛が自然にきてから硬膜外麻酔を開始する無痛分娩です。
「無痛」というと”痛みが全くない”というイメージが湧くかもしれません。
無痛分娩ができないこともある
「無痛分娩の予定だったのに、結局自然分娩になってしまった」という話を聞いたことはありませんか?
これには、以下のような理由があります。
- 麻酔科医がいなくて(足りなくて)麻酔が打てなかった
- お産が早く進んでしまい麻酔を打つ時間がなかった
そしたら、回答は無痛分娩希望者の1割の方には30分以内に麻酔科スタッフが伺うことができなかったとのことでした。
聖路加の2017年度の無痛分娩件数は313件(うち経膣分娩248件、帝王切開65件)ですので、1割にあたるのは約30名ですね。
一番多いのは経産婦さんのお産の進みが早く、麻酔の準備が間に合わなかったというパターンだそうです。
無痛分娩の費用
聖路加の無痛分娩の費用は、一律15万円です。
無痛分娩の一般的な費用は5〜16万円なので、聖路加は比較的高めの料金となっています。
ただ、無痛分娩の麻酔をしている時間が長くなることによる延長料金、深夜や土日祝日による割増料金等はありません。
無痛分娩の途中で帝王切開をされた場合は、帝王切開のための麻酔管理料が発生します。このときの麻酔管理料は保険診療の対象です。
出産に関する費用についてもまとめているので、興味のある方は以下の記事をご覧ください。
妊婦健診から1カ月健診までの出産にかかわる費用
聖路加で無痛分娩を予約したいときの流れ
聖路加で無痛分娩をしたいときの大まかな流れは以下の通りです。
妊娠確定後、聖路加での分娩予約を取得します。
(他院からの紹介状が必要です。)
詳細はこちら→http://hospital.luke.ac.jp/guide/maternity/osan.html
妊婦健診で産科医師に無痛分娩を考えている旨を伝えます
妊娠20週から34週の間に、無痛分娩の説明会にパートナーと共に参加します
まず、無痛分娩をしたいと考えた時点で、妊婦検診の際に担当医に伝えます。
(伝えたら必ず無痛分娩をしなければいけないわけではないので、考えてる旨を伝えるだけでOK)
そうすると、無痛分娩のパンフレットをもらえます。
パンフレットに無痛分娩の説明会日程がいくつか載っているので、妊娠20週〜妊娠34週までに説明会にパートナーとともに参加します。
(一人で参加されている方もいらっしゃったので、事情がある場合は自分の担当の産科医に相談してみればよいかと思います。)
参加費は無料です。子どもは参加不可でしたので、上の子がいる場合は預ける必要があります。
説明会の内容は、無痛分娩の詳細やメリットデメリット、当日の流れなどで1時間足らずで終了しました。
妊娠36週頃には、麻酔科医・周麻酔期看護師から無痛分娩の説明・問診・診察を受け、同意書を渡されます。
質問もできるので、不安や疑問があればここで解決しておくと、出産当日は安心できると思います。
聖路加での自然分娩体験談
第一子の出産のときは、聖路加がまだ無痛分娩を始めていなかったので、自然分娩で出産しました。
38週2日:妊婦健診
初産の場合はだいたい予定日か予定日より少し遅れると聞いていたので、「産まれるのはまだ先かなぁ〜」と思いながら健診を受けに行きました。
先生にも「子宮口が全然開いてないからまだまだだねぇ〜!予定日頃かな!」と言われたので、「予定日までの約2週間、何して過ごそうかな〜」なんてのんきに考えていました。
このときは…
翌日18時:陣痛開始
在宅での仕事をしていると、子宮らへんに違和感を感じ、生理痛のような痛みが始まりました。
時間を測ると、約15分ごとにその痛みがやってきます。
分からないことだらけで不安でしたが、まだまだ我慢できる痛みだったので、そのままパソコンで仕事を継続。
22時:なぜかラーメンを食べ始める
22時頃には、陣痛が11〜12分間隔になり、痛みが増してきました。
それでもまだ重い生理痛くらいだったので、
と、なぜかポジティブに(無知ってすごい!)痛みに耐えながら出産前の最後の晩餐、ラーメンをすすりました。
翌日夜中の3時:陣痛の間隔が10分をきる
ラーメンを食べた後は、お腹が痛すぎて仕事もできなかったので、ひたすら陣痛間隔を測るアプリとにらめっこしながら、痛みに耐えていました。
通常、病院からは「陣痛の間隔が10分きったら病院に電話して」と言われます。
ですが私の場合は病院が近かったので、「8分きったら病院に電話して」と言われていて、とりあえず陣痛の間隔が8分きるのを待ちました。
朝6時半:陣痛の間隔が5分をきる
「陣痛の間隔が8分きったら病院に電話して」と言われていたにもかかわらず、「陣痛がきたけど病院からかえされた」という出産体験談をネットでよく見かけたので、なぜか陣痛の間隔が5分を切るまで我慢。
徒歩5分くらいの病院に電話をしたら「すぐ来てください!近くても歩けなくなったら困るのでタクシーで来てください!」と言われ、登録していた全国タクシーに電話をして病院へ。
ちなみに、このときには歩くのも辛く、タクシーでうずくまってました。
朝7時:病院に到着
なんとか病院に到着してNSTで検査をしたあと、分娩のお部屋LDRへ。
朝食を出してくださりましたが、このときにはもう痛すぎて何も食べられませんでした。
(ラーメンを食べておいて良かった…)
〜18時まで:第一分娩期開始!ひたすら陣痛に耐える
朝7時から18時まで、ひたすら陣痛に耐えていました。
これから出産を控えている方は、本陣痛がどれくらい痛いのか気になるところですよね。
きっと、ネットで体験談を読み漁ったのではないでしょうか?
(私は相当読み漁りました。笑)
脅かしたいわけではないのですが、正直に言うと、もう本当に痛かったです!!
どれくらい痛いかというと、ベッドの隣に分娩監視装置?というものがあり、そこに痛みの数値が表示されるのですが、「もう本当に限界」と思ったときに見た数値は、最終的な痛みの数値のたった半分でした(泣)
これを2〜3分おきに何時間も耐えます…(泣)
途中嘔吐もしました…。
(汚くてごめんなさい。でもこれがリアルです。)
後半は、私はお腹よりも腰が猛烈に痛かったです。
いきみたくてたまらなかったので、助産師さんにおしりの穴らへんをぐ〜っと何回も押していただきました。
よく「自分とは思えない雄叫びをあげてしまった」という体験談を聞きますが、私の場合は逆に痛すぎて大声を出せなかったです。
そういえば、私は陣痛だけ夫に立ち会ってもらう予定で、陣痛の途中で夫が出張から帰ってきてLDRに入ってくれたのですが、「一人の方が集中できる!」と思って「出てって大丈夫!」と即効追い出してしまいました(笑)
「不安じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、助産師さんが常にそばにいてくださりましたし、痛みで不安を感じる暇もありませんでした。
それに、いきみ逃しや腰をさすってくださったり飲み物を飲ませてくださったりと、かなりサポートしてくださったので、全然問題ありませんでした。
(むしろ、いきみ逃しはプロにやってもらえて良かったとさえ思いました。笑)
18時過ぎ:第二分娩期開始!いきみタイム
やっと子宮口が10cmになり、いきみタイムに入りました。
出産前はいきみ方がよく分かりませんでしたが、いきむタイミングやコツは、その場でアドバイスしてもらえます。
陣痛が痛すぎたせいか、私は生む瞬間のお股の痛みは感じませんでした。
これは人によるのかもしれません。
また会陰切開もしましたが、これに関しても「チョキン!」と音は聞こえましたが、全く痛みを感じませんでした。
19時:第三分娩期 出産とそのあと
産まれる直前まで破水をしなかったので、助産師さんが人工破水をしてくださりました。
風船が「パンっ!」と割れるような音に、私自身もかなり驚きましたが、痛みはありません。
その直後に長男が産まれました。
ドラマのような「やっと会えた!!(感動でウルウル)」というのを想像していたのですが、最初に思ったことは「やっと終わった…」でした。
産んだ直後に赤ちゃんを抱っこするというカンガルーケアをさせてもらったときには、「赤ちゃんだぁ…」と思いましたが、夢のようで実感が湧きませんでした。
産んだ直後は、胎盤を出す処置と会陰切開した場所を縫う処置をしました。
大仕事を終えてハイになっていたせいか、陣痛に比べたらほとんど痛くありませんでした。
麻酔もしていましたしね。
その後はその他諸々の処置などをし、夫と順番に抱っこしたり写真を撮ってもらったりしました。
出産記録は以上です。
私が聖路加国際病院での出産を選んだ理由
ここで、私が聖路加での出産を選んだ理由をお話ししたいと思います。
出産は、誰だって不安がつきまとうものだと思いますので、安心できる産院で出産をしたいですよね。
よく「お産は命がけ」「出産は、母子ともに何が起こるか分からない」といいますが、実際には出産をそんなに重く捉えていない人も多いような気がします。
私が聖路加を選んだ理由は、身近に出産で命を落とした人がいたからです。
なので、
「どんなにお金がかかろうとも、母子ともに安全に出産ができる産院を選ぼう」
「万が一私か赤ちゃんに何かが起こったときに、すぐに対処してもらえる病院を選ぼう」
と考えた結果、自宅からの近さもあって、NICUやその他の診療科が揃っている総合病院の聖路加を選びました。
結果的には、本当に運よく二回の出産とも何も問題が起こらずに済みました。
なので、NICUや他の診療科が揃っていなくても大丈夫だったということにはなりますが、それでも私は冒頭で書いたように聖路加で生んで心から良かったと思えます。
その理由は、やっぱり「何が起こっても大丈夫」という気持ちで出産という戦いに挑めたからです。
また、先生や助産師さんが本当に優しい方々ばかりだったおかげで、当日の痛みも産後の眠さや授乳の痛みを耐えることができました。
もしまた出産することがあったら、また聖路加を選びたいと思います。
聖路加で妊婦健診を受けるときや出産するときのQ&A
私が聖路加で妊婦健診を受けていたときに、「病院には直接聞けないけど知りたいこと」について、Q&Aを書いてみました。
Q.分娩予約はいつからいつまで?
A.妊娠の診断を受けたら妊娠8週以降から予約が取れます。
いつまでかは明確にされていませんが、人気の病院なので予約が遅いとお断りされることもあります。
できるだけ早く(10週までには)予約しておくと安心です。
Q.妊婦健診の待ち時間はどれくらい?
A.平均で30分〜1時間です。
3時間待つことはそうそうないと思いますが、お仕事をされている場合や兄弟がいる方は、できるだけ時間に余裕を持っていた方がいいです。
Q.出産のときは何泊入院するの?
A.問題がなければ、通常は初産の場合は5泊、経産婦さんの場合は4泊です。
Q.支払いはクレジットカードでも可能?
A.妊婦健診も出産時の費用もクレジットカードでの支払いが可能です。
Q.家族と家族以外の面会時間は?
A.家族は24時間面会OKですが、家族以外(叔父や叔母も)の面会時間は以下の時間のみです。
・15:00〜17:00
・19:00〜20:00
ただ、入院当日、お産後12時間、退院当日は時間外の面会ができます。
Q.夫や兄弟の立ち会いは可能?
A.陣痛のときも分娩のときも可能です。
ちなみにうろ覚えですが、家族以外の立ち会いは、妊婦さんが希望すれば可能だったかと思います。
帝王切開の場合は、どなたの立ち会いもできません。
Q.お祝い膳はある?
A.お祝い膳はありませんが、プラス2,000円で特別食に変更できます。
Q.出産する部屋(LDR)の見学はできる?
A.母親学級に参加すると、出産が近くなった頃にLDRの見学をするカリキュラムがあります。
コメントを残す