【聖路加国際病院】無痛分娩での出産体験談




こんにちは!

ありぃさ(@ariiisa_j)です。

先日、聖路加国際病院にて無痛分娩で第二子を出産しました。

出産で「少しでも痛みを減らしたい!」という方は、無痛分娩を検討されていると思います。

聖路加の無痛分娩は2017年に始まったばかりであまり情報がないので、私の体験談を公開したいと思います。

これから聖路加での出産や無痛分娩を検討されている方は、ぜひ読んでみてください。

 

私の無痛分娩体験談

実際の陣痛開始から出産までの体験談をご紹介したいと思います。

39週2日:夜中の3時 陣痛がくる

10分前後の間隔で生理痛のときのような腰痛。

産科医の先生から、陣痛は腰痛からくることもあると聞いていましたし、「経産婦さんなので陣痛は15分間隔をきったら病院へ連絡をしてください」と言われていたのですが、二週間ほど前駆陣痛が続いていたので、「今日も本陣痛こないかなぁ〜」と思ってしばらく様子見をしていました。

なかなか間隔が縮まらず陣痛の痛みも強くならなかったのですが、今まではその痛みがお腹にきたことはなかったのに、朝7時頃から痛みが腰からお腹へ。

「これは一人目の時の陣痛と同じ痛みだぞ!?」と思いつつ、二日前に高位破水の可能性がありそうだったので病院へ行ったところ違ったという事件があり、「また本陣痛じゃなかったら嫌だな…」と思い再び様子見。

朝8時半:病院へTEL

10分間隔のお腹の痛みが1時間半くらい続いたため、病院へTEL。

朝9時半:病院に到着

そのまま陣痛から分娩までを行うお部屋LDRへ。

このときには、立っているのが辛いほど陣痛の痛みが強くなっていたので、LDRに到着早々無痛分娩開始の準備をしました。

【聖路加国際病院】出産時のお部屋LDRと産後の個室を写真付きでご紹介

2019.01.07

朝10時:第一分娩期 無痛分娩のための麻酔開始

まずは麻酔中の水分補給や薬剤を使用する場合のために、麻酔前に静脈点滴をしました。

その後、無痛分娩のための硬膜外カテーテル(プラスチック製の細くて柔らかいチューブ)を背中に挿入するのですが、私にとって無痛分娩をするか迷った一番の理由が、このカテーテルの挿入。

注射が大嫌いな私は、麻酔科医との面談で「カテーテルの挿入は痛いですか?」と聞いたところ、「うーん、人によるかな。あまり痛みを感じない人もいれば、痛みに弱い方は痛いと言う人も」という回答をもらってビクビクしていたのですが、、

結論、、、、

 

 

めちゃ痛かった〜〜〜〜(泣)

横向きに寝て背中を丸めた姿勢で背中にカテーテルを挿入するのですが、今回の出産はこれが一番痛かったんじゃないかというくらい、私にとっては痛かったです、、

しかも、挿入するときに痛くておもわず逃げ腰になってしまい(これが本当の逃げ腰だ!)、カテーテルがきちんと挿入できなかったので、2回もやり直して3度目の正直で挿入できました。

ちなみに、挿入後は背中に特に痛みはありません。

 

挿入直後は下半身が痺れたように感じ、陣痛の痛みがみるみるひいていきました。

また、私の場合、麻酔の副作用で腕やお腹に軽いかゆみを感じました。

そんなに酷くなかったので、特に対処はしてもらいませんでしたが、かゆみがつらい場合には薬剤を処方してもらえるようです。

 

最初の麻酔は30分〜1時間で切れてしまうので、その後は陣痛の痛みの強さによって、自分で麻酔の量を調節していきます。

調節といっても、痛いなぁと思ったらカテーテルから薬を注入する機械のボタンを押すだけです。

そうすると自動的に適量の麻酔が追加されます。

間違えてボタンを何回か押してしまっても、安全な量までしか入らないように機械がコントロールしているので心配はありません。

麻酔はボタンを押した直後ではなく数分から数十分後に効いてくるのと、ボタンを一回押すと次押せるようになるまでに15分はかかりますので、痛いと思ったら早めに押しておいたほうがいいです。

私は後半痛みの進みが早くて、少しの間ですが結構痛い思いをしました。

ですが、基本的にはほとんど陣痛の痛みは我慢できる程度(軽い生理痛程度)で、なんなら途中お昼寝できそうだったくらいです。

ちなみに、お腹が張っている感じは分かります。

というか、お腹が張るのが分かるくらいに調整しました。

その方が呼吸を意識しやすく、お産がすすむと言われたためです。

午後4時:第二分娩期 強めの麻酔を追加

陣痛が強くなってきて分娩が近づいてきたので、強めの麻酔を打ってもらいました。

特に強めの麻酔を打ってほしいとは伝えてませんでしたが、私が痛がる様子?を見て助産師さんと麻酔科の先生が率先して進めてくれました。

強めの麻酔で痛みはひいていきましたが、いきみたい感じは分かります。

ただ、下半身の感覚があまりないので、思いっきりいきもうとしてもいきめてるのか自分ではあまりよく分かりませんでした。

声を出しながらいきんだら「いい感じ!」と言われたので、痛くて声を出すというよりも意図的に声を出しながらいきむこと十数回。

最後らへんは痛みを感じないなかで意図的に声を出しながらいきむ自分に、「出産役の女優さんてこんな感じなのかな」なんて考えてしまいました。

それくらい余裕がありました。

いきみたくなってから約1時間後、赤ちゃんが産まれました。

恐れていた会陰切開はしなくてすみ、麻酔のおかげで胎盤をはがすときも全く痛みを感じませんでした。

 

無痛分娩の感想

無痛分娩といえど、それなりに痛みはあると聞いていたのであまり期待しないようにしていましたが、期待以上に痛くありませんでした。

というと、これから無痛分娩をされる方は期待してしまうかもしれませんね。

私の場合、第一子の出産が陣痛開始から分娩まで丸一日かかり、「もうこれ以上耐えられない!」という痛みを10時間以上経験しました。

【聖路加国際病院】自然分娩での出産体験談

2018.09.23

そのため、”一人目の自然分娩と比較すると無痛分娩はそれなりに耐えられる痛み”ということで、期待以上に痛くなかったと言えます。

もし初めての出産が無痛分娩でしたら、「無痛なのに思ったより痛かった」という感想を抱くかもしれません。

 

そして、出産における体力の消耗も比較にならないほど、無痛分娩は少なくて済みました。

また、無痛分娩をしたことだけが理由ではありませんが、第一子の時は会陰切開しなかったのに対して、今回は会陰切開をせずに済んだので、産後の疲労度が少なく回復も早かったです。

「経産婦さんは初産婦さんよりも後陣痛がひどい」というのも聞いていましたが、それほど酷くありませんでした。

 結論、「無痛分娩は最高!」ということです。

【聖路加国際病院】無痛分娩の詳細。費用は15万円!?

2018.12.12

 

ズバリ、次回また妊娠したらどっちを選ぶ?

私はもう一人子どもが欲しいと思っているのですが、次回も間違いなく無痛分娩を選びます。

いまだに「無痛分娩だとお腹を痛めていないから赤ちゃんに愛情がわかない」と言う方もいるみたいですが、両方を経験している私から言わせてもらうと、自然分娩だろうと無痛分娩だろうと我が子の可愛さは同じです!!

むしろ、産後に可愛い我が子のお世話を心身共に余裕をもってできるよう、お母さんの体力の消耗は最低限にしておく方がいいなと今回思いました。

日本ではまだまだ無痛分娩は主流ではないですが、これから出産をされる方は、ぜひ無痛分娩を検討されてみてはいかがでしょうか。

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2018.12.17
 
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