サンデシカの妊婦用抱き枕を使った口コミ！妊娠中の寝づらさが解決

お腹が大きくて仰向けにもうつ伏せにも寝られない妊娠後期は、本当に辛いですよね。

私も第一子のときには、なんとか耐えて妊婦用の抱き枕を買わなかったのですが…

第二子の妊娠では限界がきてしまい、ついに妊婦用抱き枕を買ってしまいました！

抱き枕を買う前は、クッションを足に挟むなどして悪あがき、ではなく工夫をしていたのですが、購入してからの寝やすさに感動してしまいました。

本記事では、私が買ったサンデシカの妊婦用抱き枕の口コミレビューと妊婦用抱き枕を購入するタイミングやポイントを紹介します。

サンデシカの妊婦用抱き枕を使った口コミレビュー

早速ですが、私が買ったサンデシカの妊婦用抱き枕についてレビューしていきます。

まずはデザインについて。

私が買ったデザインは、表はうすいピンクに星柄の絵が描いてあり、可愛らしい感じです。

抱き枕表

裏は表より少し濃いめのピンク色で、タオルのようなパイル生地になっています。

抱き枕裏

スナップボタンがついていて、授乳クッションや赤ちゃんのおすわりサポートとしても利用できます。

授乳クッションとしても使える

ちなみにサイズはMとLがあるので、自分の身長に合った抱き枕を買えます。

私は身長150cmなのでMを選んだのですが、ちょうどいい感じでした。

シムスの体位もとりやすく、クッションを足に挟んで寝るよりも断然こちらの方が寝やすく快適です。

抱き枕が三日月型なので、大きくなったお腹の部分が抱き枕にあたらず、お腹に圧迫感を感じることもありません。

肌触りも表面はサラサラで、裏面はタオル生地のような感じなので、そのときの気分で選べるのが嬉しいです。

他の妊婦用抱き枕と比べると値段が安めなのでちょっとだけ不安でしたが、

妊婦用抱き枕として使い、その後授乳クッション、普通の抱き枕として計1年3カ月ほど使っていますが、未だに弾力性は問題なしです。

「どの妊婦用抱き枕を買おうかな？」と悩んでいる方がいたら、このサンデシカの抱き枕は絶対おすすめです！

妊婦用抱き枕は”困ってから買う”が正解

妊娠中の寝づらさに悩んでいる方は、そもそも妊婦用抱き枕を購入しようかどうかについて悩んでいるかもしれませんね。

妊婦用抱き枕は困ってからで大丈夫

妊婦用抱き枕は、必ずとも必要とはいえません。

冒頭にも書いたように、私は第一子の妊娠時には使用しませんでしたし、なんとかなりました。

ですので「マタニティ生活が始まるから買わなくっちゃ！」という必需品ではなく、

「なんだか寝るのが辛い、夜中も目が覚める。今自分の家にあるもので対処できなさそう」というときに購入すればいいかなと思います。

私は第一子の妊娠時には、かけ布団をそのまま抱き枕にしたり、クッションを足に挟んでシムスの体位を取ったりしてしのいでいました。

第二子の妊娠では妊娠初期からマイナートラブルが耐えず、妊娠後期には寝づらいどころか眠れなくなってしまったためサンデシカの妊婦用抱き枕を購入しました。

妊婦用抱き枕は必需品ではないけど、2つのメリットがある

① 「シムスの体位」が取りやすい

「シムスの体位」とは、体の左右どちらかを下にして横になって、上になった方の足を軽く曲げて前に出して寝る姿勢のことをいいます。

抱き枕を使用すると、自然にこのシムスの体位になれます。

すると、安定した姿勢が取れるので、お腹や腰、足に負担をかけないようにすることができるのです。

② 足のむくみをとる

むくみは妊娠中に起こりやすい症状の一つ。

これは子宮が大きくなることで血管が圧迫され、血流が悪くなるためにむくみが起こりやすくなります。

足のむくみが気になるときは、足首の下に抱き枕を入れて足を高くすることで、足にとどまっている血液やリンパ液の流れをよくすることができます。

妊婦用抱き枕を買うなら、一石三鳥の抱き枕がおすすめ

私は妊婦用抱き枕を購入する際、抱き枕以外の使い方があるなんて知りませんでした。

抱き枕としての機能しかないものもあると思いますが、ほとんどが抱き枕以外の機能もついています。

私がサンデシカの妊婦用抱き枕を買った理由

上記に妊婦用抱き枕を購入するポイントをまとめてみましたが、実際に私が購入するにあたって最終的に決めた優先順位はこちらです。

そしてこの優先順位に該当してかつネットの口コミを読んで決めたのが、サンデシカの抱き枕。

柄はこちらの画像以外にも色々なデザインがありました。