子どもが2歳3歳になると体力がついて寝る時間が短くなったり、遅くなったりして困りますよね。
ありぃさ
子どもって2歳くらいになったらもう体力がついていけなくないですか?
(男の子だから?私の体力がないから?)
どちらにしても、子どもの昼寝をしない、夜寝るのが遅い問題はママにとって正直重大案件ではないでしょうか。
「体力がついたから仕方ない」と諦めているそこのママさん、まだ諦めるのは早いですよ!
「子どもに昼寝をさせたい」「子どもをもう少し早く寝かせたい」という方は、子どもに頭を使わせることが大事です。
ここでは2歳3歳におすすめの頭を使わせる知育玩具を紹介します。
2歳3歳の子どもが寝ないのはなぜ?
子どもが2歳にもなると体力がついてきて寝なくなってきますよね。
「一日中子どもを外で遊ばせているのに夜も寝ない」と悩んでる方も多いのでは?
2歳にもなると大人顔負けの体力を身につけ、その体力は日に日にレベルアップしていきます。
なので彼ら彼女らとは体力で戦ってはいけないんです。
そんなときは、子どもの頭を使わせる知育玩具を用意しましょう。
ありぃさ
頭を使わせるというのは”脳”を疲れさせるということです。
たとえば、
・初めてのことをやってみる(挑戦)
・どうしたらできるか考える(課題解決)
・自由に頭で考えてそれを形にする(創造)
ことで集中させる場面を多くつくるんです。
くぅ先生
子どもも大人と一緒で脳を使うと疲れるんです。
なので脳を鍛えてあげましょう!
「子どもが寝ない」を解決する2歳3歳におすすめの知育玩具
「子どもが寝ない」を解決する2歳3歳におすすめの頭を使う知育玩具を紹介します。
円柱さし
モンテッソーリの教材でもある円柱さし。
こちらの商品は4種類の円柱さしがあり、太い順、大きい順、高い順、厚い順に円柱がはめ込まれています。
ゆうた
わが家では長男が2歳半のときに購入し、何度かやってみたら一人でもできるようになりました。
簡単に見えるかもしれませんが、意外と大人でも間違えます。
子どもが大きくなってからは、目隠しをして触覚を頼りに円柱をはめ込むようにすると指先の訓練になります。
色がついているものもありますが、長く使いたいのであればより難しい色がついていない方がおすすめです!
パズル
パズルは集中力や想像力、直感力が向上します。
もしかしたら最初は嫌がるかもしれませんが、パズルが楽しいと思えるように子どものレベルに合わせることが大切です。
[voice icon=”https://arisaism-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/165B2CA8-1D44-4E47-9161-2E2B95D9BD04.png” name=”くぅ先生” type=”r”]できたときにたくさん褒めて、パズル好きにさせてしまおう! [/say]
くもんのパズルはかなりお世話になっています…!
くもんのパズルがおすすめな理由
✅レベルが小分けにされているので、わが子に合ったものを選べる
✅子どもの集中力を高められる
✅同じ難しさのレベルでも絵が2種類ある
第二子妊娠中の長男の相手が大変だったんだけど、パズルは寝ながらでも手伝えるし集中してくれて自分が休めるからおすすめ✨
— ありぃさ (@ariiisa_j) 2019年5月26日
ジグソーパズルはやればやるだけ本当に上手になるので、子どもの成長が見えて親も嬉しいです!
ブロック
ブロックは「なにを作ろう」「どうやって作ろう」といった考えからそれを実際に手を動かして試行錯誤するので創造力が養われます。
こちらは世界中で愛されている有名なジスターのパズル。
楽天の知育パズルランキングでも堂々の1位を獲得しています!
スロープ
くもんの人気知育玩『NEW くみくみスロープ』。
どんなコースにしようか、ボールは転がるか、思ったように作れたかなど考えることが盛りだくさん!
ひも通し
世界各国で重要視されるモンテッソーリ教育や シュタイナー教育でも取り入れられているひも通し遊び。
ひも通しとして使う以外にも、色の概念やおままごととしても使えるものだと嬉しいですね。
知育玩具で2歳3歳の「子どもが寝ない」を解決する
「子どもが寝ない」理由とそれを解決する2歳3歳におすすめの知育玩具について紹介しました。
脳が疲れてよく寝るようになるだけでなく、子どもの成長にもなるという一石二鳥ですよ!
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