突然ですが、子どもって”うんこ”って叫ぶの好きですよね。
えっ…そんなことない?あれっ、我が家の3歳児だけかな。
ゆうた
※お目汚し大変失礼しました。
そんなうんこ好きな3歳児のために、2019年3月15日(金)〜7月15日(月)まで期間限定の『うんこミュージアム』へ行ってきました。
もくじ
『うんこミュージアム』ってどんな施設?
『うんこミュージアム』は、色々なイベントやコンテンツを手がけているあの面白法人カヤックと「アソビル」をつくった株式会社アカツキライブエンターテインメントが運営している、うんこを見て、触って、撮って、遊べる世界初(多分)の”ウンターテイメント”です。
『うんこミュージアム』のチケット料金
前売り券と当日券があります。
<前売り券>
大人(中学生以上) | 1,600円 |
小人(小学生) | 900円 |
小学生未満 | 無料 |
※未就学児の入場は大人1名につき最大3名まで
<当日券>
大人料金が+100円で1,700円となりますが、それ以外は変わりません。
『うんこミュージアム』は前売り券を買っておいたほうがいい?
結論からいうと、絶対に前売り券がおすすめです!
なぜなら、私が営業開始時間直後に当日券を購入しようとしたときには、すでに19:30のチケットしか残っていなかったからです(泣)
近くの店員さんに聞いたら、当日券を購入するなら、営業時間の30分前くらいから並んでいないと夜の時間帯しか取れないそうです。
『うんこミュージアム』の混雑状況
『うんこミュージアム』では前売り券と当日券があり、入場できる人数の上限が決まっています。
そのため、身動きできないほどの混雑に陥ることはないと思います。
私が行った休日の12:00頃でも、空いているとはいえませんが全エリア楽しむことができました。
『うんこミュージアム』へ行くときの駐車場は?
『うんこミュージアム』が入っているアソビルには駐車場がありません。
提携駐車場も今のところないですが、近くに横浜駅直結の東口地下駐車場があります。
『うんこミュージアム』の施設紹介と体験レポ
それでは、3歳児と行ってきた体験レポを書いていきます。
入口
入口ではうんこじゃなくてチケットを出してくださいね。
ところどころにこういったユーモアが溢れていて、くっすりしちゃいます。
また、『うんこミュージアム』の施設に入ると、おねぇさんが『うんこミュージアム』の概要についてお話ししてくださるのですが、可愛いお姉さんがあまりにも「うんこ、うんこ」と連呼するのでシュールすぎて笑えました。
MY UNKO MAKER
まず最初は、MY UNKO MAKER。
みんな一斉に座ってうんこをします。
こんな経験なかなかできませんね。
我が家の3歳児は…
ハ、ハマってるぅーーーーーーー!!www
そして、ハマりながらもなんとかふんばってできたうんこがこちら。
立派なのが出てきました!
このうんこはもらえて、お姉さんがくれる割り箸?をこのうんこにさして持ち歩きながら『うんこミュージアム』を堪能します。
ウンコ・ボルケーノ
巨大なフン火山が活発に活動しています。
こちらの写真は噴火する3秒前。
そして、3秒後には…
フン火してたくさんのうんこが降ってきました!!
このフン火山はボールプールの中にあるのですが、そこで遊んでいる子どもたちはもう大興奮!!
降ってきたたくさんのうんこを一生懸命集めている姿がとても可愛いらしかったです。
ウンスタジェニックエリア
SNS映えが期待できる(!?)ウンスタジェニックエリア。
うんこがいたるところにあり、だんだんと可愛く見えてくるから不思議です。
オシャレなゾーンもあるのかと思いきや、よく見たらここにもうんこが…。
よーく探して見てくださいね。
色々なところに紛れてますよ。
ウンタラクティブエリア
こちらは地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲーム。
なかなか子ども心をくすぐってきますね。
[voice icon=”https://arisaism-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/C2BCD80E-1E59-41F3-8B49-77D3C7884067-e1554564442832.png” name=“ゆうた” type=”l”]うんこをたくさん踏めて楽しかったよ! [/say]突然ですが、あなたは全力で「うんこ」と叫んだことがありますか?
え?ない?でもやってみたかった?
そんな人におすすめなのがうんこシャウト。
マイクに向かってうんこと叫ぶとうんこが作れます。
うんこ好きのお子さんをお持ちの方、ぜひお子さんのうんこへの愛を爆発させてあげましょう。
ウンテリジェンスエリア
世界のうんこグッズや、
有名人の方々が描いたうんこを見ることもできます。
便器にうんこを描くこともできるので、思い思いのうんこを残していきましょう。
UNKO ブティック Poo
こちらはうんこミュージアムを楽しみ尽くした人の前にだけ現れる、幻のうんこグッズ専門店だそうです。
楽しみ尽くした我が家の前にもきちんと現れてくれました。
あなたがいったときにも現れるといいですね。
『うんこミュージアム』のテーマソングが最高
『うんこミュージアム』にはテーマソングがあり、その名も「U.N.K.O.」。
ケンモチヒデフミさん(水曜日のカンパネラ)がトラック制作、タカノシンヤさん(Frasco)が作詞作曲、峰らるさん(Frasco)がVoを務めています。
タカノシンヤさん(Frasco)はトイレの中で歌詞を考えたそうで、「世界一カッコイイうんこの楽曲」としてクールに50回以上もうんこを連発しています。
頭から離れないこの曲、ぜひ聴いてください。
おむつ交換台・授乳室はある?
おむつ交換台は1Fの多目的トイレの中にあります。
授乳室は現在はありませんが、5月から4Fの屋内キッズテーマパーク「PuChu!」がオープンし、そこにできるようです。
さいごに
私はこれまでの人生で一番うんこと向き合うことができました。
なんなら愛着さえ湧いてきた気がします。
あなたもこの機会にぜひうんこを味わい尽くしてくださいね。
『うんこミュージアム』の場所・営業時間・アクセス
『うんこミュージアム』
住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9 アソビル2F ALE-BOX内
営業時間:[月~木]11:00~20:00
※最終入場受付 19:30
[金土日・祝前日・祝日]10:00~21:00
※最終入場受付 20:30
アクセス:横浜駅みなみ東口通路直通
横浜駅東口 徒歩2分
駐車場:なし(一番近い駐車場は横浜駅東口地下駐車場)
HP:https://ale-box.com/unkomuseum/
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