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【成功体験談】3ヶ月赤ちゃんの寝かしつけに困ったらネンネトレーニング

3ヶ月赤ちゃんのネンネトレーニング成功体験談

赤ちゃんを生んだら、誰しもが通る寝かしつけや夜泣きの大変さ。

私も長男のときには3時間以上連続で寝られるようになったのは1歳を過ぎた頃でした。

ありぃさ

次男も首が座った後の2〜3ヶ月ごろは腕枕でないと寝なかったため(置くと起きる)、夜のリフレッシュタイムが取れず、かなりストレスがたまりました。 

そんなときに頭の中をよぎったのがネントレ。

いわゆる赤ちゃんが一人で寝られるようにするネンネトレーニングです。

この記事では、次男のネントレする前の状況とネントレの本を読んで実行した後の変化について書きます。

ネントレが成功するかどうかは、もちろん赤ちゃんによると思いますが、現在赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きに困っている方、自分の時間を増やしたいという方はぜひご覧ください。

 

次男のネントレ前の状況

次男が2ヶ月くらいの頃、それまでよく寝ていたのが、抱っこで寝かしつけても置いたら起きるの繰り返しになりました。

おそらく寝かしつけをするみんなが経験するであろう、赤ちゃんの背中スイッチが発動するようになったのです。

そこで試しに首がすわるようになった頃から、授乳からの腕枕でトントンする寝かしつけに変えました。

すると、すんなりしかも長めに寝てくれるようになったのです。

ですが、後々この行為は自分自身を苦しめることになりました。

最初は、私も寝不足が続いていたので一緒に寝ることに幸せだけを感じていたのですが、徐々に夜に自分の時間が取れないことにストレスを感じるようになりました。

腕枕での寝かしつけをやめようとしたのですが、癖になってしまったのか、腕を抜くと起きる腕枕感知センサーなるものが搭載されてしまっていたのです。

途方にくれた私は、ついにあの本に手を出してしまいました。

 

藁にもすがる思いで手に取ったネンネトレーニングの本

正直言うと、私はネントレなんて信じていませんでした。

長男のときもかなり寝かしつけや夜泣きに苦しんで、ネントレという言葉を知っていたにも関わらず、「赤ちゃんがそんな簡単に寝るわけないでしょう。困っているママに対して本を販売する戦略だ!」なんて訳の分からない意地を張っていました。

ありぃさ

さっさと読んでネントレを成功させていたら、もっと自分の時間を取れていたのに… 

なんて、過去を悔やんでも仕方がないので話を戻しますが、ついに「ネントレをしよう!」と決意してこちらのネントレの本を購入しました。

ネントレの本として知名度が高く、良い口コミを多く聞いたので、ジーナ式と迷いましたがこちらにしました。

 

私が本を読んで変えた点は次のとおりです。

 icon-check-circle 朝7時半〜8時に起きていた赤ちゃんを必ず朝7時までに起こして5分はカーテンを開けて日光浴をさせる

 icon-check-circle お昼寝を始める時間はできるだけ本に書いてあったスケジュール通りにする

 icon-check-circle 夜中に起きても授乳のタイミングでなければおっぱいはあげないで抱っこかトントンして寝かしつける

 icon-check-circle 寝かしつけのときは昼でも部屋を暗くする

 icon-check-circle 腕枕をやめて、授乳(添い乳は❌)か寝かせてお尻をトントンして寝かせる

嘘のような本当の話で、腕枕の腕を抜くのに1ヶ月近く悩んでいたのに、上記のことを初めて3日目で寝かしつけに時間がかからなくなり(10分で済むように!)、腕枕じゃなくても寝るようになりました。

 

次男のネントレ後の変化と私の具体的な寝かしつけ

現在5ヶ月の次男は、ネントレが成功してからのこの1ヶ月はほぼ抱っこで寝かしつけていません。

私の具体的な寝かしつけをお話しすると、そろそろ眠いだろうなぁと思ったら、ぐずりだす前に寝るポジションを作ります。

我が家の場合は、ベッドに次男を寝かせたら、肌触りのいいクッションを隣に置いて、かけ布団を胸あたりまでかけてあげます。
(ぬくぬくして気持ちよくなるような感じを意識してます。)

これはオリジナルで、次男が眠りやすい環境を試行錯誤した結果これになりました。

少しぐずっていても、寝かせたまま部屋を出てしまいます。

5〜10分くらい唸ったりしていますが、放って置くと一人で寝てます。

家でのお昼寝はほとんどこのパターンで成功します。

寝る前のぐずり具合がひどいときは失敗する可能性が高く、失敗したら授乳で寝かしつけています。

ただネントレ前はここで置くと背中スイッチが発動していたのですが、ネントレ後は背中スイッチがほとんど発動しなくなりました。

夜もほとんど一緒ですが、なんとなく夜は添い寝をして寝入るのを見届けてから部屋を出ています。

夜中はまだ2回ほど起きますが、お昼寝や夜はセルフネンネしてくれるのでかなり楽になりました。

自分の時間がかなり増えて私の心の余裕もでき、そのおかげで穏やかな気持ちで寝かしつけができるという好循環が出来上がっているのも成功の要因かもしれません。

 

さいごに

次男のネントレの体験談についてお話ししました。

赤ちゃんには個人差があるのでネントレは合う合わないあるとは思います。

ただ、赤ちゃんの寝かしつけに困っていて、まだネントレをしたことがないのなら、やってみても損はないと思います。

1,300円で毎日の睡眠時間を買えるなら、しかもその睡眠によって精神的なゆとりができるのなら安いと思いますし、できるだけ早く試した方がうまくいったらその分睡眠時間も取れますよね。

私が購入した本は、24時間のうち、いつ授乳をしてお昼寝をさせたら夜スムーズに寝入りやすいかなどのスケジュールが月齢・年齢別で具体的に書かれているので、私はとても参考になりました。

ネットの口コミを見ると参考にならなかったという意見もありますが、共通しているのがすでに他のネントレの本を読んでいた方でした。

まだネントレの本を読んだことない方は、この本は初めてネントレする方にはとても読みやすいですし、何よりも具体的なスケジュールが参考になるので、機会があったらぜひ読んでみてくださいね。

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