くぅ先生
もくじ
TOEアカデミーの特徴はIQ140を保証する普通じゃない保育園
TOEアカデミーはお子さまをお預かりしますが、普通の保育園ではありません。
公式サイトでも「普通の保育園ではありません」と書かれているTOEアカデミー。
TEOアカデミーはIQだけでなく、穏やかで優しい性格をもった将来を担う人物を育てることを目標としている『託児型知能教育機関』です。
そんなただ者じゃない感があふれ出ているTOEアカデミーの特徴をまとめました。
IQ140を保証と同時に未達の場合は全額返金
TEOアカデミーのIQ140保証については以下のような記載があります。
1歳6か月までに入会し、入会期間が24ヶ月経過時点、又は知能検査が受験可能になった時点で知能検査を行い、知能指数が140に満たない場合、知能教育費を全額返金します。
知能教育費というのは、たとえば2歳児で月の利用時間が80時間の場合、月額98,700円のうち56,300円が知能教育費となります。
IQ140以上というのは、人類のたった0.6%で1000人の内上位6人に属する優秀な頭脳をもっている人たちです。
月謝は日本一高い!?一番高いプランは20万越え
コースはいくつか種類があるのですが、幼稚園入園前のアカデミーコース(1〜3歳)で月間利用180時間以上の場合、月極め料金が208,000円です。
「平成27年 地域児童福祉事業等調査結果の概況」によると、保育料の平均値は2.1万円ですので、比較するといかに違うかがわかると思います。
教育概念はベビーパークと同じ「適期教育」
と思う方もいるかもしれません。
TEOアカデミーの教育の概念は、グループ会社が運営している幼児教室ベビーパークと同じで、「叱らない育児」「敵期教育」です。
3歳ごろまでの乳幼児の行動の多くは、「探究反射」と「模倣反射」よばれる本能的なものがあります。
150種類を超えるオリジナルアクティビティを駆使し、乳幼児の「学びたい」という本性欲求を満たすことで、「生きる力」として知能を伸ばしていくのです。
英語育児を毎日3時間
2020年からは小学3年生から英語の授業が始まる(現行は5年生から)ということで、英語育児に興味をもっている方も多いのでは?
TEOアカデミーでは一日に3時間、しかも毎日英語の授業が行われます。
母国語での深い思考回路なしに知性の発達は見込めないため「母国語育児を最重点にする」ということは大事にしているそうです。
食事にもこだわり!「和食の粗食」で食育
ランチの食育にもこだわっていて、食と健康にこだわり、子どもと行けるレストランとして有名な「rinato house kitchen」と提携しています。
高価なものや珍しいものを食べるのではなく、子どもの無垢で鋭敏な味覚を損なわず、アレルギー体質を作らないで健康の基盤を築く「和食の粗食」を用意しています。
お米は、無農薬米「風さやか」などの特別栽培米や、オリジナル雑穀米など季節によって最適なものを選び、土釜で炊き上げています。
TOEアカデミーの一日のスケジュール
と気になる方も多いと思います。
一日のスケジュールはこんな感じです。
TOEアカデミーの評判は?実際に通っている知人の感想
芸能人や会社経営者のお子さんも通われるTEOアカデミー。
教育熱心な富裕層にとても人気だそうです。
おそらく脳を使っているので、疲れるんでしょうね。
また、1歳過ぎで親の言っていることがかなり分かるようで、同年代に比べて「ちょっと理解力が高い気はする。まぁまだ1歳過ぎだからわからないけど」とも言っていました。
TOEアカデミーに入園するには早めの申し込みが必須
TEOアカデミーでは説明会を行っています。
数カ月待ちの方もいたとのことなので、TEOアカデミーが気になる方は早めに予約をしておいたほうが安心です!
という方は、親子教室ベビーパーク
私も実際に通っていたのですが、子どもは楽しそうで親は子どもの能力を伸ばす育児について学べるのですごくおすすめです。
体験談の記事も書いていますので、よかったら見てみてくださいね。
>> TOEベビーパークの口コミ体験談!無料体験の勧誘や実際に通った効果
ベビーパークは3歳までが対象なので、3〜6歳の子はベビーパークではなくキッズアカデミーの記事を見てくださいね!
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